今回は、常識は多数派(マジョリティ)で形成されており、あなた自身は少数派(マイノリティ)だ。
もしくは、なのかもしれないと感じているのなら、それはあなた自身にとっての常識だとし、必ずしも多数派が唱える(となえる)常識にとらわれる必要はないのかもしれない。
ということをダラダラと表現していきたいと思います。
よくいうと哲学的、一方ではただの屁理屈(へりくつ)をいくつか並べてみます。
すでに有名なものも、堂々と書いていきますね。
1,円周率は永遠に続く?
常識:
円周率=3.1415926・・・・
立証方法:
円周の長さ=円の直径×円周率
これを
円周率=円周の長さ÷円の直径
*円の直径は半径の二倍ともいえます
なので
円周率=円周の長さ÷円の半径の二倍
ここで、実際に描いてみます。
準備するもの:
糸(0.5mと約3.2m)、書くモノと書かれるモノ(鉛筆と紙など何でもOK)
やってみる:
1)わかりやすくするために
・50cm(0.5m)に測って切った糸を準備
2)描いてみる
・50cm(0.5m)の糸の片端を押さえて、コンパスの要領で円を描く
3)眺めてみる
・うまくいかなかったでしょ
4)なのでCAD(図面描画ソフト)を使う(おおげさ)
・半径50cmの円を描かせて印刷する
5)描いた円の線に糸をそわせてみる
・うまくいかないでしょ
6)なのでバッチリ添わせたことができたことにして
・糸を一周したところで切断
7)測定
・そわせた糸を厳密に測定
8)考察
うまくいかないことばかりですが、先の数式にあてはめます。
円周率=円周の長さ÷円の半径の二倍(直径)=そわせた糸の長さ÷(0.5m×2)
=そわせた糸の長さ÷1m
どんな数字でも1で割られても、出てくる数字はそのままなので、、、
結論:
円周率=そわせた糸の長さ[m]
となり、誤差はどうあれ円周率はきっちり終わりのある数値のはずです。
それでも円周率は割りけれないというあなたは、円の存在を疑うべきです。
2,1÷0=?
常識:
何かを0で割ることなど無意味なので、“解なし(正解なし)“である。
準備するもの:
電卓(携帯電話の計算機がベター)
やってみる:
1)電卓に計算してもらう
1÷0=エラー・・・
計算機のボタンを押す行動じたいは、可能な計算です。
諦めないで、
エラー
エラー
エラー
「何か隠してるだろ」
何万回か後、電池切れ
「隠れやがった」
2)考察:
一般に反比例グラフの0に近い部分のことです。ちなみに、
1÷1=1
1÷0.1=10
1÷0.01=100
1÷0.001=1000
・
・
・
1÷0.00000001=10000000
と答えをはっきり表示してくれるのですが、0を押した瞬間そっけなく“エラー”ですって。
ちなみにこれ、電卓や携帯電話ごとにエラー表示が違います。いろいろと試して、電子回路をイジメて鍛えてあげましょう。いつか答えを表示してしまうそのときまで・・・。
3,ウィリアムテルが放った矢はリンゴに届かない?
説明が面倒なので、他でお調べ願います。
とにかく、論理的には矢は頭にのせたリンゴまで届かないこともないようです。
4,1+1=1?
電球を実用化させ、発明家としても有名なエジソンが子どものときに先生を困らせた数式です。あながち間違ってはいないとは思うのですが、マジョリティの目でみると間違いなく間違いですよね。実際、算数の試験では不正解となってしまうでしょうし・・・。
一度、マイノリティな考え方や物の見方ができてしまった瞬間、人はそこから抜け出すことが困難になります(抜け出す必要もありませんが)。
周りの人間が上手くそれを見抜き、その個性を伸ばすことができたのなら、もしかすると後には“天才”と呼ばれる人物になり得ます。
私なりに、「天才・凡人論」も持っていますが、今それを発表するのは避けておきます。
しかしこれだけ。
マジョリティな思考にこだわると、天才となることはあり得ません。
なぜなら、みんながみんな天才だと、それはその時点で、天才が凡人に思えなくなるでしょから。
